コンプレックスを解消!小陰唇肥大は日帰り手術でOK

日常生活に支障をきたすこともある

小陰唇とは大陰唇の内側にあるひだ状の部分で、割れ目の中に納まり見えないのが一般的です。しかし、年齢を重ねると共に肥大することがあり、割れ目からはみ出してしまうこともあります。はみ出している状態を小陰唇肥大と呼びますが、少しぐらいはみ出しているのはそれほど問題ではありません。しかし、下着と擦れて痛かったり、歩くときに擦れていたくなったりと、日常生活に支障をきたすこともあります。そんな時は、クリニックや形成外科などで手術を受け改善できます。

肥大部分を切除して縫合する

小陰唇肥大の手術は、肥大している部分を切除して縫合するという方法です。メスで切開する場合は縫合をするので抜糸が必要ですが、レーザーメスならそれほど出血もなく、縫わないので抜糸の必要もありません。局所麻酔を使っての手術となり、手術時間は30分から40分です。入院の必要もなく、手術が終わると帰宅できます。

手術後1週間から2週間は腫れが続くため違和感を感じますが、その後徐々に腫れはひいていき、安定した状態となります。

手術後のケアで気をつけること

小陰唇肥大の手術をした後のケア方法は、しばらくの間は出血があるので生理用のナプキンを使用します。また、シャワーの許可が出たら小陰唇周辺をきれいに洗い、清潔に保つことも大切です。シャワーの後のタオルドライは、ゴシゴシこすらずに軽くおさえて水分をタオルに吸収させるようにして行います。かさぶたができても、無理にはがさずに自然に剥がれ落ちるのを待ちましょう。スポーツは2週間後から行えます

小陰唇とは大陰唇の内側の膣と尿道を隠すようにあるひだの部分で、日本人の平均は約1.7センチです。2センチ以上ある場合は小陰唇肥大の範疇に入り、悪臭や炎症などのトラブルをひき起こすことがあります。