セックスで痛みを感じるのは病気?性交痛の原因と対処法を学ぼう!

体に異常が無いのに性交時の痛みを感じる理由

セックスの際に痛みを感じた場合、多くの人は性病など何らかの疾患を疑います。病気によって膣内に炎症が生じ、陰茎が擦れることで強い痛みを感じることがあるためです。しかし、病気を患っていない、まったくの健康体であるにも関わらず痛みを感じるケースもあります。性交痛みは病気とは無関係に生じる痛みです。理由の多くは膣内が乾燥し、粘膜が陰茎と触れることで過敏に反応することが挙げられます。通常は粘膜の表面は分泌液に覆われているので、陰茎がスムーズに出し入れ出来ます。しかし、乾燥によって潤いが無くなると陰茎が乾いた粘膜に引っ掛かってしまい、力任せに動かす際に強い痛みを感じるようになります。性交痛は加齢による新陳代謝の低下やストレス、性的興奮を高めるために行う前戯が粗雑で効果が無いなど様々な理由で生じます。

性交痛を解消するための治療について

性交痛は誰にでも起こる可能性があるトラブルです。原因によって対処法は変わってきますが、放置しても自然に改善されることは殆どありません。逆に、膣内の粘膜が乾いた状態であることが当たり前になってしまい、慢性的に性交痛に見舞われる結果に至ってしまいます。そのため、不具合を解消するためには病院での治療が不可欠です。性交痛に対する治療は分泌液の量を増やして粘膜を常に湿らせるのが一般的な方法です。新陳代謝の活性化を促す薬剤を投与する他、精神的な負担を取り除くためのカウンセリングを併せて行うことでより高い効果を得られます。病気やストレスなどの要因で体質が変化した場合は医学的な治療では根本的な改善は困難なことから、粘液やゼリー状に加工された薬剤を潤滑剤として使うのが無難な対処法です。

性交痛がある場合複数の原因が考えられます。婦人科に来院すれば原因がわかる可能性があり的確な指示がもらえます。